孫に書いた、絵本である。神戸の洋装店の女の子の帽子が被り手を変えながら、世界を旅するという物語です。帽子は奇跡的に女の子に帰って来るのですが・・最後の絵は感動です。
捕れたかい?うん捕れた!
今年の夏はこんな風景が見れるだろうか?
『駅シリーズ』門司港駅 鹿児島本線の始発駅、関門トンネルが出来るまでは下関との連絡船が出ていた。 明治の面影を残して今もある。
由利高原鉄道鳥海山ろく線(旧JR矢島線) 後ろは鳥海山、田宮虎彦氏の掌編に「黄山瀬」と云うのがある。それを題材に「山奥にポツンと一軒家」的な短編を書いた。その表紙絵にした。
『駅シリーズ』 トンネルを越すと、そこは雪国であった。「駒子~!」
『駅シリーズ』 はぁ~るばる来たぜ♪
あ~、旅に出よう。「駅シリーズ」どこか分かるかなぁ~? 「わかんない」 「最果ての駅さ」
「旅に出よう」「今は、移動は自粛よ」 「えーのよ」「ええことないわ」 「絵―のよ」かくて、神戸駅から・・